2023名古屋モーターサイクルショー混雑や渋滞を回避する方法3選!

2023年に名古屋モーターサイクルショーが開催されることが予定されていますが、混雑や渋滞が予想されるため、それを回避する方法をご紹介します。

名古屋モーターサイクルショーは、今回が2回目の開催となります。東京や大阪に続き、去年から名古屋でも開催されるようになりました。

2022年4月に名古屋モーターサイクルショーが初めて開催され、3日間で3万6千人が来場しました。かなり混雑して渋滞が予想されます!

このイベントでは、国内外のバイクメーカーや関連企業が出展し、新型バイクの発表や試乗会、カスタムバイクの展示、パフォーマンスショーなどが行われます。また、二輪車用品やアパレルなどの販売ブースや、二輪車関連の団体やクラブの展示ブースもあります。

バイク乗りにとっては、ぜひ参加したいイベントのひとつだと思います。私たち夫婦もバイク乗りなので、今回も非常に楽しみにしています。

名古屋モーターサイクルショー
  • 4月7(金)10:00〜17:00
  • 4月8(土)9:00〜17:00
  • 4月9(日)9:00〜17:00

※初日の4月7(金)は、1000からです。

そこで、名古屋モーターサイクルショーをより楽しむために、混雑や渋滞を避ける方法についてお話しします。混雑や渋滞を少しでも回避できる方法を予想しながら、お話しします。

結論から言いますと、

初日の4月7日(金)の午前中は混雑が少ないと思われます。また、渋滞を避けるためには公共交通機関を利用することをおすすめします。

しかし、どうせなら自分の愛車でバイク仲間とワイワイやりながら楽しく行きたいという気持ちはわかります。

そうなると、休みが合いやすい土日が良いですよね。でも大丈夫です。土日でも工夫すれば少しは混雑や渋滞を回避できます。

なので今回は、混雑や渋滞を少しでも回避する方法を紹介します。

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2023名古屋モーターサイクルショー混雑や渋滞は?

名古屋モーターサイクルショーは、今回が2回目の開催となります。私は開催初日の4/7(金)の午前中と最終日の4/9(日)の13時以降に行きました。

今日はあいにく雨なので車で行きました。雨だから渋滞は避けられると思っていましたが、駐車場はとても混雑していました!

そして一番近い駐車場は満車でした(10時半頃)。そのため、P4という遠い駐車場に案内され、やっと駐車できました。

おそらく今日は、バイクで行く予定だった人が、雨のために車で来場する人が増えたのだと思います。

P4から会場までは、かなり距離があり、徒歩で15~20分ほど歩かなければなりませんでした。しかも、雨の中でしたが、セントレアまでの交通渋滞はなかったため、比較的スムーズに到着はできました。

下の画像は、駐車場の混雑状況を示した写真です。奥に見える空いているスペースは、バイク専用の駐車場で、ガラガラだったようです。

会場の入り口は特に混雑した様子はなく、スムーズに入れました!会場も多少混雑はありましたが、写真が撮れないほどの混雑はなく、寿司詰め状態ではありませんでした。

各ブースは多少混雑していました。特にHONDA、Kawasaki、YAMAHA、SUZUKIのブース内は混雑していました。しかし、写真が撮れないほどの混雑ではありませんでした。

下の画像はHONDAブースです。

時刻は午前11時でしたが、平日の午前中にもかかわらず、入場制限がかけられていました。多くの人々がこのイベントに興味を持っているということでしょう。

特に、HONDAのブースは世界的に有名で、その人気は本当に驚くべきものです。 入場するためには、約30分待つ必要がありましたが、その後はスムーズに入場できました。

全体的に見て、開催初日は大規模な混雑は避けられました。私たちは13時ごろに会場を後にしましたが、帰りの混雑もなく順調に帰ることができました。

最終日の4/9(日)には、14時ごろに会場に到着しましたが、行きの途中には特に渋滞や駐車場の混雑はありませんでした。

会場内に入る入り口付近で少し混雑。10分くらいで会場入りできました。

会場も大混雑はありませんでしたが、屋外のイベント(白バイ隊デモ走行やトライアルデモンストレーション)が始まるとと人混みが外へ、屋外イベントが終わると人波が屋内へ押し寄せる感じでした。

HONDA、Kawasaki、YAMAHA、SUZUKIのブースのスタッフに混雑状況を聞いてみました。

HONDA
土曜日は混雑!日曜日の方が空いていた。特に14時以降は混雑しない

Kawasaki
土曜日は終日混んでいた
日曜日の12時から13時が混雑ピーク
14時以降は混雑しない

YAMAHA
土曜日、日曜日の昼頃が混雑がピーク

日曜日の14時以降は混雑しない

SUZUKI
土曜日より日曜日の方が多い、昼前後がピーク

各ブースによって混雑状況が異なります。また、スタッフの感覚によっても異なる可能性があるため、参考程度に留めておいてください。

2023名古屋モーターサイクルショーの開催初日のまとめは以下を参考にしてください。

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混雑や渋滞を回避する3つの方法!

名古屋モーターサイクルショーの混雑や渋滞を避ける3つの方法は、

  • 開催初日に行く
  • 2日目の朝一番
  • 最終日の夕方

の3つです。絶対というわけではありませんが、可能性は高いと思います。ではひとつずつ見ていきましょう。

開催初日に行く

今回の名古屋モーターサイクルショーの開催初日は4月7日の金曜日です。当たり前ですが、一番混雑が少ない日だと思います。

一般的に、ほとんどの人が仕事で、春休みも終わりなので人が少ないと思います。しかし、ガラガラではないと思います。前売り券が発売されているようなので、計画を立てて来る人も多いと思います。

仲間同士で計画休暇を取得して来る人や、平日休みの方などがいるかと思います。何せ年1回の開催ですので、ある程度は混雑は予想されると思います。

そして、愛知県にはトヨタ自動車があります。トヨタ自動車の勤務体制は連続2交代といって、昼勤務は6時25分から15時05分までです。

高速道路を使えば1時間もかからないので、帰りに寄ろうと思えば寄れます。また、半休を使ってくる人もいるでしょう。また、トヨタ自動車の関連会社もトヨタ自動車と同じ勤務体制が多いので、帰りにふらっと寄る人がいるかもしれませんね!

なので、金曜日でも朝一番、10時に来場することをおすすめします。

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2日目の朝が狙い目

次に2目の4月8日の土曜日の午前中が狙い目かと思います。その理由は、先ほども話しましたが、愛知県は自動車産業の街です。トヨタ自動車、三菱自動車などがあり、その関連会社などたくさんあります。

そして、自動車工場は夜勤があります。夜勤明け、いわゆる土曜日の朝終わる勤務体制です。土曜日はゆっくり寝て日曜日にする人や、昼から起きて出かける人が多いと思います。

なので、金曜日に来れない人は、土曜日の朝一番、9時前を目指してきましょう!愛知県外の人は朝起きが大変かもしれませんが、土曜日の昼からは混雑すると思います。

2日目の4月8日の土曜日は午前中がおすすめです。ぜひ早起きしましょう!

また、土曜日の帰りは渋滞も予想されます。帰りも閉会ギリギリまでいると、当然渋滞にハマります。なので、閉場の少し前に出れば渋滞を回避してスムーズに帰れると思います。

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最終日の夕方が狙い目

最終日の日曜日は混雑して渋滞します。日曜日休みの人も多いでしょう!日曜日は朝一番に来て早めに帰ると考える人が多いかと思います。

次の日の月曜日が仕事の人が多いかと思いますので、早く来て早く帰りたいという心理が働くことでしょう!特に愛知県外から来る人は早く帰りたいかと思います。

なので、逆に昼ごろ目指して閉場ギリギリまでいる方が混雑が少しでも回避できるかもしれませんね。

朝一番に来て、昼食を済ませてから14時から15時に帰る人が多いと予想して、昼食を済ませてから来場すると良いでしょう。その方が混雑や渋滞を回避できる可能性があると思います。

とはいえ、やはり最終日の日曜日なので、混雑や渋滞を避けるのは難しいかもしれません。

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2023名古屋モーターサイクルショー混雑や渋滞を回避する方法【まとめ】

2023年名古屋モーターサイクルショーの混雑や渋滞を回避するまとめですが、以下のようになります。

  • 初日の金曜日は仕事の人が多いため、比較的混雑が少ないと思われます。前売り券を買って計画的に訪れると良いでしょう。
  • 2日目の土曜日は自動車関連会社の勤務体制が土曜日の朝終わりとなっているため、土曜日の午前中に訪れると良いでしょう。
  • 最終日の日曜日は混雑が予想されます。朝一番に訪れて早めに帰るか、昼ごろに訪れて閉場ギリギリまで滞在するか、昼食を済ませてから訪れるか、いずれかの方法で混雑や渋滞を回避することができるかもしれません。

以上のような対策を講じて、楽しく名古屋モーターサイクルショーを楽しんでください。

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