2024年に「東京モーターサイクルショー」が東京ビッグサイトで開催されることが予定されていますが、混雑が予想され、人気ブースの待ち時間も発生するでしょう!
「東京モーターサイクルショー」は、今回が51回目の開催となり、2023年の来場者数は139,100人で、非常に人気のあるイベントです。
バイク乗りにとっては、ぜひ参加したいイベントの一つだと思います。私たち夫婦もバイク乗りなので、今回も非常に楽しみにしています。
そこで、「東京モーターサイクルショー」をより楽しむために、混雑や渋滞を避ける方法についてお話しします。
混雑や渋滞を少しでも回避できる方法を予想しながらまとめました。
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2024東京モーターサイクルショー
第51回東京モーターサイクルショーの日程は以下です。
日程
東京ビッグサイト
※3月22日(金)10:00〜13:00 特別公開はメーカーや業者のみ。一般者は入場できません |
「東京モーターサイクルショー」の公式サイトはこちら
2024年に「東京モーターサイクルショー」が東京ビッグサイトで開催されることが予定されていますが、混雑が予想され、駐車場がすぐに満車になり、停められなくなる可能性があります。 「東京モーターサイクルショー」は、今回が51 …
混雑や渋滞を回避する3つの方法!
冒頭でもお話ししましたが、「東京モーターサイクルショー」は混雑します。特に土日は大混雑して、各ブースを周るのも大変になります。
HONDA、KAWASAKI、YAMAHA、SUZUKIなどの国内4メーカーのブースは特に混雑します。
上の画像はSUZUKIのブースの写真です。土曜日の昼過ぎは混雑して見にくかったです。
混雑や渋滞を回避する方法は、どのルートで周るとか、迂回をするのではなく、曜日や時間を工夫して回避することです。
いくら違うルートで周っても、迂回しても大混雑のピーク時はさほど変わりません!
なので、重要なのは曜日と時間です。
東京、大阪、名古屋のモーターサイクルショーを周った経験からすると、
- 開催初日
- 土曜日の10時前
- 土日の14時以降
の3つが最も混雑が避けれると思いますので、まとめてみました。
開催初日
1週間とか開催期間が長いイベントは開催初日が穴場ですが、「東京モーターサイクルショー」は開催期間は3日間しかありません!
結論から先に言いますと、開催初日でも混みます。
しかも、「東京モーターサイクルショー」の開催初日の午前中は特別公開で一般人は入れません!
一般者は13時からの入場となります。
一般的に、ほとんどの人が仕事ですが、春休み中なので、ガラガラではないと思います。前売り券が発売されますので、計画を立てて来る人も多いと思います。
バイクファンは仲間同士で計画休暇を取得して来る人や、平日休みの方などがいるかと思います。何せ年1回の開催ですので、ある程度は混雑は予想されると思います。
開催日 | 天候 | 入場者数 |
2022年開催初日 | 晴れ | 30,294 |
2023年開催初日 | 曇り時々雨 | 35,260 |
天気が悪いのに前年比と比べて来場者が多いです。
とはいえ、土日と比べると、開催初日は混雑が少ないです。
2023年開催日 | 天候 | 入場者数 |
3月24日(金) | 曇り時々雨 | 35,260 |
3月25日(土) | 雨 | 56,052 |
3月26日(日) | 雨 | 47,788 |
開催初日は多少混みますが、土日に比べれば混雑が少なそうです。
また、来場者が多いということは道路なども渋滞する可能性があるので、来場者の少ない開催初日が狙い目です。
土日の10時前
どうしても開催初日に行けない人は土曜日か日曜日の10時前に行った方が無難です。
2023年の開催2日目の土曜日の来場者は56,052人でした。しかも雨でした。
雨なのに5万人以上が来場されていると思えば「東京モーターサイクルショー」は人気のイベントです。
また、東京ビッグサイト周辺の駐車場は8時から営業していますので、10時前に着けば渋滞も回避できて駐車場も停めやすくなります。
車で来る方は特にお勧めです。
また、展示バイクに跨りたい人は朝一番(10時)に入場したら行きたいブースを予め決めた方がいいでしょう!
特にHONDA、KAWASAKIは人気があります。
好きなブースの写真を撮りたい方やバイクに跨りたい方は、開場したらすぐに行った方が混雑が少ないと思います。
土日の14時以降
平日、土日の朝早くに行けない人は14時頃に行った方が混雑や渋滞が少なくなる可能性があります。
「東京モーターサイクルショー」は3時間〜4時間くらいでほぼ周れます。10時に入場すれば13時〜14時には周り終わり帰って行く人が多くなります。
なので、14時ごろに会場入りすればピークは過ぎて15時以降は混雑が少なくなる傾向があります。
ただ、デメリットは周る時間が少なくなることです。また、野外イベントも終わる可能性が高いので、そこはデメリットになります。
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混雑を回避する裏技は
「東京モーターサイクルショー」の混雑や待ち時間を極力回避する裏技は、
- 前売り券を購入する
- 事前に行きたいブースをリサーチする
の2点です。
入場券を買うところが混雑していたり、目的のブースを探していたり、迷っていたら意外に時間がかかります。
タイミングによっては、この2点をするだけで劇的に回避できる可能性がありますので、お勧めです。
人気ブースや待ち時間も
「東京モーターサイクルショー」の人気ブースはHONDA、KAWASAKI、YAMAHA、SUZUKIなどの国内4メーカーのブースは混雑します。
HONDA
私が感じたところ、特に人気ブースはHONDAだと思いました。
上記の画像は開催初日の15時ごろの写真です。土日だとそれ以上になります。
KAWASAKI
2番目に人気だと感じたのはKAWASAKIだと思いました!
ピーク時だと入場制限がかけられて1時間以上になることもありました!
YAMAHA
3番目に人気だと感じたのはYAMAHAだと思いました!
東京、大阪、名古屋の「モーターサイクルショー」に行った私ですが、ピーク時でも入場制限がかかっていませんでした。
たまたまかもしれませんが。
しかし、ブース内は大混雑していて、写真やバイクに跨るのは大変でした!
SUZUKI
私はSUZUKIのブースを4番目にしましたが、もちろんSUZUKIも人気があり、混雑していないわけではありません!
タイミングによってはSUZUKIの方が混雑や待ち時間が発生する場合もあります。
人気ブースのバイクの写真を撮りたい、バイクに跨りたいという方は、野外イベント中にブースを巡回する方が効率が良いと思います。
その他の人気ブースなどもありますが、可愛いお姉さんがいるブースも人気のひとつです。
可愛いお姉さんがブースにいると人気が出ますね!
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東京モーターサイクルショー混雑や渋滞を回避する方法【まとめ】
「東京モーターサイクルショー」の混雑や渋滞、待ち時間を回避する方法をまとめます。
混雑を回避するために、以下のポイントは、
- 開催初日
- 土曜日の10時前
- 土日の14時以降
これらの時間帯に訪れると、ピーク時よりも混雑や待ち時間を避けることができるでしょう。
また、駐車場には9時ごろに着いたほうがベストかもしれません。遅いと遠い駐車場に案内され、渋滞にハマる可能性があります。
前売り券の利用や行きたいブースのリサーチも大切です。
バイクに跨ったり写真を撮りたい人は、
- 開催初日
- 土曜日の10時〜11時
- 土日の14時以降
- 野外イベント中
に行けば、バイクに跨ったり写真などを撮れる可能性が高くなります。
以上、「東京モーターサイクルショー」の混雑や渋滞を回避する方法をまとめました。
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