【2023】名古屋モーターサイクルショーの展示バイクとイベントをまとめました。私は4/7(金)、4/9(日)の2日行きました。
開催初日は雨でしたが、それでも多くのバイクファンが来場していました。私もバイクで行く予定でしたが、あいにくの雨で車で行くことにしました。
駐車場は10時の時点で混雑しており、甘く考えていましたが、来場者は思ったよりも多かったようです。駐車場に入るために30分も待たされ、さらに遠い駐車場(P4)に案内され、徒歩で20分近くかかりました!
週末に来場する方は混雑や渋滞を避けることはできないでしょう。混雑を避けるためには、時間帯をずらすことが有効かもしれません。
私は前売り券を持っていなかったので、当日券を購入しました。初日は全く混雑しておらず、比較的空いていたようです。前売り券は格安であるため、多くの来場者は前売り券を利用しているようでした。
開催最終日は晴天でしたので、バイクで行きました!4/9(日)の駐車場に着いたのは、私が14時頃でした。混雑が予想される午前から昼ごろを避けるため、わざとその時間帯を避けて行きました。
駐車場はそこまで満車ではありませんでしたし、渋滞もありませんでした。
では、会場内の展示バイクやイベント、キッチンカーなどを紹介します。
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2023名古屋モーターサイクルショー|展示バイク
会場はセントレア空港島の愛知国際展示場で開催。会場はとても広いです。
朝の10時半ですが、混雑はそれほどでもありませんでした。平日の午前中ということもあり、比較的空いていたようです。
各ブースを回ってみました。
HONDA
HONDAは、日本を代表するバイクメーカーで、高い性能と品質、扱いやすさで人気があります。HONDAは、幅広いラインアップを展開しており、スポーツバイクからツーリングバイクまで、多くのバイクファンから支持されています。
時刻は午前11時ですが、平日の午前中にもかかわらず、入場制限がかけられていました。それほどの人気があるということでしょうか。HONDAのブースは世界的にも有名で、その人気は本当にすごいと感じました。
入場するためには30分ほど待ちましたが、その後はスムーズに入場できました。
どのコーナーも列ができており、会場内はとても混雑していました。写真を撮ることすらやっとでした。
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SUZUKI
SUZUKIは、日本のバイクメーカーで、高い性能と品質で人気があります。SUZUKIは、スポーツバイクをはじめ、オフロードバイクやツーリングバイクなど、多くのバイクを製造しています。
特に、GSXや隼などのスポーツバイクは人気が高く、多くのファンがいますね!SUZUKIのブースでは、隼やGSXなどが人気で、多くの来場者が列を作っていました。
SUZUKIのブースも混雑しており、特にGSXの展示車が多くあるように感じました。国産バイクの人気は相変わらず高いようですね。
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Kawasaki
Kawasakiは、日本のバイクメーカーで、高い性能とスポーティなデザインで人気があります。Kawasakiは、スポーツバイクをはじめ、クルーザーバイクやツーリングバイクなど、多くのバイクを製造しています。
特に、Ninjaシリーズは世界的にも人気が高く、多くのバイクファンから支持されています。また、Kawasakiは環境にも配慮し、省燃費のバイクを提供しています。
Kawasakiのブースも混雑していました。Kawasakiも人気があるため、多くの来場者が列を作っていたようです。HONDAの次に混雑していたように感じました。
Kawasakiといえば、Ninjaシリーズが人気ですね。どのブースも混雑していて、多くの来場者がNinjaシリーズに興味を持っているようでした。
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YAMAHA
YAMAHAは、日本を代表するバイクメーカーで、高い性能と品質、スポーティなデザインで人気があります。YAMAHAは、スポーツバイクをはじめ、オフロードバイクやツーリングバイクなど、多くのバイクを製造しています。
特に、YZFシリーズは世界的にも人気が高く、多くのバイクファンから支持されています。また、YAMAHAは環境にも配慮し、省燃費のバイクを提供しています。YAMAHAのイメージカラーであるブルーも印象的で、ブース内で多くのバイクが展示されていました。
YZFシリーズが人気があり、YAMAHAのブースでも列ができていました。全体的に、YAMAHAのブースも混雑しており、多くの来場者が訪れていました。
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HARLEY-DAVIDSON(ハーレーダビッドソン)
ハーレーダビッドソン(Harley-Davidson)は、アメリカ合衆国のオートバイメーカーで、1903年に創業されました。
ハーレーダビッドソンは、アメリカンスタイルのオートバイを専門に製造し、カスタマイズにも人気があります。また、ハーレーダビッドソンはアメリカンカルチャーの一部としても認知されるほど!
ハーレーダビッドソンは日本でも非常に人気があります。
ハーレーダビッドソンは、アメリカを代表するオートバイメーカーで、アメリカンスタイルのオートバイを専門に製造しています。
その独特のスタイルとカスタマイズ性により、世界中で人気があり、日本でも多くのファンがいます。ハーレーダビッドソンのブースは、会場内でスケールが違うほどの人気を集めていました。
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BMW
BMWは、ドイツを代表するオートバイメーカーで、高級車のイメージがあります。BMWは、スポーツバイクをはじめ、ツーリングバイクやアドベンチャーバイクなど、多くのバイクを製造しています。
BMWのバイクは、高い性能と品質、革新的なテクノロジーで人気があり、特にスポーツツアラーの「S1000XR」やツアラーの「K1600シリーズ」が有名です。
BMWのバイクは、洗練されたデザインで高級感あふれる雰囲気を感じさせます。BMWのバイクに乗っていると、どこか特別な体験ができるというファンも多くいましたね!
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Ducati(ドゥカティ)
ドゥカティは、モトGPやスーパーバイク世界選手権(SBK)などのレースにおいて優れた成績を収め、その技術やノウハウを市販車に反映させています。
イタリアンブランドの名門であり、バイク製造には熱いスポーツマインドが根底にあることが特徴です。スポーティかつエレガントなデザインが魅力的で、高性能なエンジンや革新的なテクノロジーを採用しています。
ドゥカティの赤色は、同社のシンボルカラーとして広く知られており、ドゥカティのバイクを見ると、まず目に飛び込んでくるのがその鮮やかな赤色と感じました!
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MV AGUSTA(エムヴィ・アグスタ)
MV AGUSTA(エムヴィ・アグスタ)は、イタリアのバイクメーカーです。1945年に創業され、高い技術力と洗練されたデザインで知られています。
MV AGUSTAは、スーパースポーツバイクやストリートバイク、ネイキッドバイクなど、様々なタイプのバイクを製造しています。特に、F4やF3といったスーパースポーツバイクは、高い性能と美しいデザインで多くのバイクファンから支持されています。
MV AGUSTAのラインアップには、最高出力208hpを発揮するハイパーネイキッド「BRUTALE 1000 RR」や、特徴的なホワイト/レッド/グリーンのカラーリングが美しいスーパースポーツ「F3 RC」、そしてミドルサイズネイキッド「DRAGSTER RR SCS」などがありました!
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Indian Motorcycle(インディアンモーターサイクル)
インディアンモーターサイクルは、アメリカのバイクメーカーで、1901年に創業されました。アメリカンバイクの原点とも言われるインディアンモーターサイクルは、スタイリッシュなデザインと高い性能で多くのバイクファンから支持されています。
現在は、ポラリス・インダストリーズによって製造されており、スポーツバイクからクルーザーバイクまで、幅広いラインアップを展開しています。
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GPX(ジーピーエックス)
GPX(ジーピーエックス)は、タイのバイクメーカーです。同社は、2017年に設立された新しいバイクブランドで、低価格で高品質なバイクを提供することをコンセプトにしています。
GPXのラインアップには、スポーツバイク、ストリートバイク、ネイキッドバイク、オフロードバイクなど、さまざまなタイプのバイクがあります。また、同社はタイ国内だけでなく、アジアや中東、ヨーロッパなど、世界中で販売されています。
スーパースポーツバイク「GR200R Dacorsa2」やシティコミューターバイク「POPz110」など、スポーティーでかっこよかったですね。
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Triumph Motorcycle(トライアンフ・モーターサイクル)
トライアンフ・モーターサイクル(Triumph Motorcycle)は、イギリスのバイクメーカーで、1902年に創業されました。同社は、クラシックなデザインや高いパフォーマンス、先進的なテクノロジーを兼ね備えたバイクを提供することで知られています。
ネオクラシックスタイルの「Bonneville」シリーズや、スポーツバイク「Street Triple」シリーズ、「Tiger」シリーズなどが人気を集めています。また、トライアンフは、アメリカや日本をはじめとする世界中で販売されており、特にアメリカでは非常に人気が高いブランドです。
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Can-Am(カンナム)
Can-Am(カンナム)は、高い安全性と快適性、そして優れたパフォーマンスを兼ね備えたビークルを提供することを目指しており、リカンベントトライク「Spyder」や、ATV「Outlander」、「Renegade」などが人気を集めています。
また、Can-Amは、スポーツ走行からオフロード走行まで、さまざまな用途に対応したバイクを展開しています。
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パワフルなエンジンと充実装備の「Spyder」シリーズから、ラグジュアリーツーリングの最高峰モデル「Spyder RT」など3台が展示してありました。
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その他のブース
白バイも展示してありましたが、今回はまたぐことはできませんでした。会場内には81台のバイクが展示されていましたが、まだ半分も写真を撮っていないので、200台以上は展示されているのではないかと思います。
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2023名古屋モーターサイクルショー|イベント
開催初日は午前中に帰りました。夕方に用事があったので、早めに帰ることにしました。開催初日の4/7(金)の午前中は、イベントの盛り上がりが微妙だったように感じました。
開催最終日の4/9(日)の昼からの室内イベントである、鈴鹿サーキットPRステージに参加しましたが、満席で座れませんでした。
屋外では、無料でRed Bullを配布していました。おそらく熱中症対策だったのでしょう。また、DJもいました。
最終日は少し暑かったので助かりました!
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2023名古屋モーターサイクルショー|キッチンカー
フードコーナーもありました。たくさんのキッチンカーが出店していました。
雨の影響で客足が遠のいているように見えました。
開催最終日の4/9(日)のキッチンカーの混雑状況です。時間は14時30頃です。
昼時間帯をずらしたので、目立った混雑はありませんでした。
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